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電子レンジを引越しで運ぶ段ボール梱包の方法|注意点や手順を解説

電子レンジを引越しで運ぶ段ボール梱包の方法|注意点や手順を解説 荷造り

引越しで電子レンジを運ぶとき、梱包方法に悩む方は多いのではないでしょうか。

電子レンジはガラス部品や電装部品を含む家電のため、強い衝撃や不十分な梱包によって破損や動作不良につながる場合があります。

適切に梱包されていなければ、運搬中にターンテーブルが割れたり、本体が段ボール内で動いて傷ついたりするリスクがあります。

一方、手順を守って梱包すれば、新居でも安心して使用しやすくなります。

この記事では、電子レンジを段ボールで安全に梱包するための具体的な方法から、元箱がない場合の対応、引越し業者に任せるべきかどうかの判断まで、引越し時に必要な知識をまとめました。

梱包の際に押さえるべき注意点や実践的な手順を解説していますので、自分で梱包する場合も業者に依頼する場合も、この記事を参考にすることで、電子レンジを安全に新居へ運びやすくなります。

この記事でわかること💡

  • 電子レンジを段ボールで梱包する手順と必要な資材
  • ターンテーブルの取り扱いや隙間埋めなど、梱包時の5つの注意点
  • 元箱がある場合とない場合で異なる梱包方法
  • 引越し業者に任せる場合と自分で梱包する場合の違い
  • 梱包のタイミングと段ボール選びのポイント
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電子レンジを引越しで運ぶときの段ボールへの梱包方法

電子レンジを安全に引越しするには、事前準備から梱包まで順序を守ることが大切です。ここでは、梱包前のチェックポイント、必要な資材、具体的な詰め方、そして外箱への表記まで、段階ごとに解説します。

梱包前に確認すべき電子レンジの状態チェック

梱包を始める前に、電子レンジの状態を確認することで、運搬中のトラブルを防ぎやすくなります。

  • 電源がオフになっており、コンセントから完全に抜かれているか
  • 庫内が十分に冷えているか(加熱直後でないか)
  • ターンテーブルや回転台など、取り外せる部品があるか
  • ガラス製の皿や角皿に割れや欠けがないか
  • 外側の本体に大きな損傷や汚れがないか

特に電源確認と冷却は重要です。温かいまま梱包すると、段ボール内に湿気がこもり、においや汚れの原因になる場合があります。搬出の前夜は早めに電子レンジの使用を終え、十分に冷ましてから梱包すると安心です。

必要な梱包資材の種類と用意するもの

電子レンジの梱包には、複数の資材が必要です。事前に揃えておくことで、梱包作業をスムーズに進められます。

資材の種類 用途・選び方
段ボール 電子レンジより一回り大きいサイズ。底が抜けにくい丈夫なものを選ぶ
エアパッキン(気泡緩衝材) 電子レンジ本体とターンテーブルを個別に包む。必要量を多めに用意する
新聞紙・梱包紙 隙間埋めや緩衝材の下地として使用
クラフトテープ・布テープ 段ボールの封箱用。強度の高いものを選ぶ
ペンまたはマーカー 外箱に「この面を上」「割れ物注意」などを記載

段ボールとテープは、引越し業者から提供される場合があるほか、ホームセンターやネット通販でも購入できます。古い段ボールは強度が落ちている可能性があるため、電子レンジのように重さのある家電を入れる場合は、できるだけ新しいものを選ぶことをおすすめします。

段ボールへの詰め方の基本手順

電子レンジを段ボールに詰める際は、以下の手順を守ることで、破損リスクを軽減できます。

  1. 段ボール底の補強

    段ボールの底面をテープで十字に補強し、内側に新聞紙やエアパッキンを厚めに敷きます。底面からの衝撃をやわらげることが重要です。

  2. 電子レンジ本体の梱包

    電子レンジ全体をエアパッキンで包みます。特に角や操作パネル、扉部分は傷がつきやすいため、厚めに保護します。

  3. ターンテーブルと付属品の個別梱包

    取り外せるターンテーブル、回転台、角皿、網などは、本体と分けてそれぞれエアパッキンや厚手の布で丁寧に包みます。複数の付属品がある場合は、別の小さな段ボールに入れると整理しやすくなります。

  4. 本体を段ボールに入れる

    本体を慎重に段ボールに入れ、背面や側面が段ボール壁に直接当たらないよう、周囲に緩衝材を入れます。

  5. 隙間の埋め込み

    本体の上下左右にエアパッキンや新聞紙を詰めます。段ボール内で電子レンジが動かない程度まで隙間を埋めることが大切です。

  6. 付属品の配置

    同じ箱に付属品を入れる場合は、本体に直接当たらない位置に置き、周囲を緩衝材で固定します。不安な場合は、付属品だけ別箱にする方が安全です。

  7. 最終確認

    段ボールを軽く揺すって、内部で電子レンジが大きく動かないことを確認します。

🖊️ 編集部メモ

段ボール内で隙間が大きいほど、運搬中の揺れで電子レンジが動きやすくなります。隙間埋めは手間に感じるかもしれませんが、破損防止の重要な作業です。新聞紙やエアパッキンを惜しまず使用することをおすすめします。

外箱への記載・テープ留めのポイント

段ボールの梱包後は、外箱に適切な表記をすることで、運搬時や新居での取り扱いが分かりやすくなります。

記載内容 目的・記載位置
「この面を上」「天地無用」 段ボールの上面に目立つように記載。横向きや逆さまでの運搬を避けるための注意喚起
「割れ物注意」 段ボールの複数面に記載。取り扱い時の注意喚起
「電子レンジ」と品目 新居での荷物整理をスムーズにするため、内容物を明記
矢印マーク 段ボールの上面に上向きの矢印を描く。運搬向きの判断に役立つ

テープ留めの際は、段ボールの底面と上部の中央に十字にテープを貼り、側面の継ぎ目もしっかり密閉することが大切です。テープは継ぎ目の全体をカバーし、強く押さえることで、運搬中の段ボール開口を防ぎやすくなります。

電子レンジの梱包で押さえたい5つの注意点

電子レンジは重量があり、庫内にガラス製の部品が含まれることもあります。梱包方法を間違えると運搬中の破損につながるため、安全に梱包するために押さえておくべき5つの注意点を詳しく説明します。

ターンテーブルは取り外して別梱包にする

電子レンジのターンテーブルや受け皿、角皿、網などの庫内部品は、本体と一緒に固定せず、取り外して別に保護するのが基本です。これらのガラスや金属製の部品は、運搬中の揺れや衝撃で破損したり、本体内部を傷つけたりする可能性があるためです。

取り外した部品は、以下の手順で個別に保護してください。

  • 各部品を布やタオルで優しく包む
  • 緩衝材(エアパッキンや新聞紙)でさらに包み込む
  • 小さな段ボール箱に入れて、別途運搬する
  • 外箱に「割れ物注意」と明記する

ターンテーブルは特に割れやすいため、緩衝材を多めに使うことが重要です。新居で電子レンジを使う際にすぐ元の位置に戻せるよう、取り外した部品をまとめて保管しておきましょう。

隙間にはエアパッキンや新聞紙を詰める

電子レンジを段ボールに入れた後、本体と段ボールの壁との間に隙間ができます。この隙間に何も詰めないと、運搬中に本体が動いて衝撃を受け、破損のリスクが高まります。

隙間を埋めるための材料と使い方は以下の通りです。

材料 エアパッキン、新聞紙、クッションシートなど
使い方 段ボールの底面に緩衝材を敷き、本体を置き、四方と上部も隙間がなくなるまで詰める
注意点 詰め込み過ぎて段ボールが変形しないようにバランスを保つ

特に上部の隙間を丁寧に埋めることで、上からの衝撃を緩和できます。梱包後に段ボールを軽く揺らして、本体が大きく動かないことを確認しましょう。

段ボールのサイズは電子レンジより一回り大きいものを選ぶ

段ボールのサイズ選びは梱包の成功を左右する重要なポイントです。電子レンジのサイズにぴったり合った段ボールを選ぶと、緩衝材を入れる余裕がなくなり破損につながります。一方、大きすぎる段ボールもバランスが悪くなり、本体が動く原因になります。

適切な段ボールサイズの目安は以下の通りです。

  • 電子レンジの幅・奥行き・高さに対して、緩衝材を入れられる程度のゆとりがあるサイズを選ぶ
  • 底面と上部に緩衝材を敷ける高さを確保する
  • 複数台をまとめず、1台ずつ別の段ボールに入れる
  • 重さがあるため、底がしっかりした丈夫な段ボールを選ぶ

ホームセンターなどで段ボールを購入する場合は、電子レンジ本体の幅・奥行き・高さを測ってから選ぶと、サイズ違いを防ぎやすくなります。

「この面を上・割れ物注意」の表記を入れる

段ボールの外側には、運搬時の注意喚起となる表記を明記しておきましょう。これにより、引越し業者の作業員や配送業者が中身を把握しやすくなります。

表記内容 「この面を上」「天地無用」「割れ物注意」「上積み注意」など
書き方 太めのペンで大きく、段ボール上面と側面に書く
位置 見落としやすい底面ではなく、目につきやすい上面と側面に記載

ただし、これらの表記は注意喚起として有効ですが、破損を完全に防ぐものではありません。梱包の質と、表記による注意喚起の両方を意識することが大切です。

電源コードはゆるくまとめて固定する

電源コードが段ボール内で垂れ下がっていると、運搬中に他の荷物に引っかかったり、コード自体に負荷がかかったりする可能性があります。また、コードが梱包資材に絡みつくと、新居での取り出しも手間がかかります。

電源コードの梱包方法は以下の通りです。

  • 電源プラグをコンセントから抜き、電子レンジが完全に冷めるまで待つ
  • コードをゆるく輪巻きにして、養生テープなどで軽く留める
  • 留めた後、コードを電子レンジの背面や側面に軽く固定する
  • 梱包時には、コードが段ボールの内側で大きく動かないようにする
🖊️ 編集部メモ

電源コードを強く巻きつけたり、テープで強く留めすぎたりすると、コード内部の配線に負荷がかかる場合があります。コードは優しく、適度な余裕を持たせてまとめましょう。また、本体にテープを貼る場合は、塗装や樹脂部分に跡が残らないかにも注意してください。

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元箱がある場合とない場合の違い

電子レンジの梱包方法は、購入時の元箱があるかないかで大きく異なります。元箱がある場合は製品サイズに合わせやすく、梱包しやすい一方、ない場合でも適切な代替手段を取ることで安全に運びやすくなります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットと対応方法を解説します。

元箱を使うメリットと注意点

元箱は製品の形状に合わせて作られているため、電子レンジを梱包する際の有力な選択肢です。購入時の緩衝材が残っていれば、それを活用することで本体を固定しやすくなります。

元箱を使う場合のメリットは、サイズが合いやすく、梱包の手間を減らせることです。また、外箱の表示から中身が電子レンジであることが分かりやすい点も利点です。

ただし、元箱を使う際にも注意点があります。購入から時間が経っている場合、段ボールの湿気や劣化が進んでいる可能性があります。元箱を使う場合は、以下の点を確認しましょう。

  • 段ボールの四隅や側面にへこみ、破れ、湿気による柔らかさがないか確認
  • テープやシール跡がある場合は、新しいテープで補強する
  • 内部の緩衝材が劣化していないか確認し、必要に応じてエアパッキンを追加
  • 元箱の蓋が確実に閉まり、隙間がないことを確認

元箱がないときの代替梱包の方法

元箱を紛失していたり、処分してしまった場合でも、適切な段ボールと緩衝材を用意することで、安全に梱包できます。この場合、以下のステップで対応します。

1. 適切な段ボールを選ぶ

電子レンジより一回り大きいサイズの段ボールを選びます。目安としては、電子レンジの周囲に緩衝材を詰められる程度の余裕ができるサイズが理想的です。段ボール選びの際には、強度も重要です。

ホームセンター、スーパー、引越し業者などから段ボールを入手できます。引越し業者によっては、契約内容に応じて段ボールなどの梱包資材を提供してもらえる場合もあります。ただし、配布条件や枚数は業者・プランによって異なるため、事前確認することをおすすめします。

入手先 スーパー、ホームセンター、引越し業者、ネット通販など
サイズの選び方 電子レンジの周囲に緩衝材を入れられる程度の余裕があるサイズ
品質の確認ポイント 厚み、破れ、湿気の跡がないかを確認

2. 電子レンジ本体の準備と保護

元箱がない場合、電子レンジ本体を直接緩衝材で包むことになります。まず、電子レンジ全体を梱包用の毛布やエアパッキンで包みます。特に四隅や操作パネル、扉周辺、凹みやすい部分は厚めに保護するのがコツです。

3. 段ボール内への詰め方

段ボールの底面にエアパッキンや新聞紙を敷きます。その上に保護された電子レンジを置き、全方向の隙間に緩衝材を詰めます。隙間が大きいと輸送中に電子レンジが動いて破損するリスクが高まるため、すき間なく詰めることが重要です。

4. 梱包の仕上げ

外箱のふたを閉じる前に、電子レンジが大きく動かないことを軽く揺すって確認します。その後、段ボールのふたを閉じ、テープで十字に補強します。外側には「この面を上」「割れ物注意」の文字を大きく記入し、上下の向きが分かるようにしておきましょう。

🖊️ 編集部メモ

元箱がない場合は、段ボールの品質(特に厚みと耐荷重)が梱包の成否を左右します。古い段ボールや薄いものは、電子レンジの重さで底が抜ける可能性があるため、使用前に強度を確認してください。不安な場合は、引越し業者やホームセンターで「電子レンジ梱包用」と伝えて、適切なサイズと強度のものを選ぶと安心です。

引越し業者に任せる場合と自分で梱包する場合の比較

電子レンジの梱包は、引越し業者に依頼するか自分で行うかによって、手間・コスト・安心感が変わります。

どちらを選ぶかは、電子レンジのサイズ、引越しプランの内容、予算、時間的な余裕などを総合的に判断する必要があります。

ここでは、業者梱包サービスの対応範囲と自分で梱包する場合の費用・資材調達について、具体的な比較情報をまとめました。

業者の梱包サービスで対応できる範囲

引越し業者の梱包サービスが電子レンジに対応しているかどうかは、利用する業者やプランによって異なります。

大手引越し業者では、段ボールに入る小型家電は利用者側で梱包するよう案内される場合もあれば、梱包方法が分からない家電や段ボールに入りきらない家電を当日スタッフが梱包してくれる場合もあります。

そのため、電子レンジを自分で梱包すべきか、業者に任せられるかは、契約しているプランと業者の対応範囲を確認することが大切です。

梱包内容 業者のサービス内容
基本梱包資材 ダンボール・テープなどを提供してもらえる場合がある(無料・有料は業者や契約内容による)
小型家電の梱包 段ボールに入るものは利用者側で梱包するよう案内される場合がある
大型・梱包が難しい家電 当日にスタッフが梱包してくれる場合があるため、見積もり時に確認が必要

業者に梱包を依頼できる場合、引越し当日の搬出直前に対応してもらえるため、電子レンジを直前まで使いやすいメリットがあります。

一方で、梱包代行の対応範囲が限定的な場合もあります。特に大型のオーブンレンジや重量のある機種の場合は、事前に業者へ相談し、対応可能かどうか確認しておくと安心です。

自分で梱包するときのコスト感と必要資材の調達先

自分で電子レンジを梱包する場合、準備する資材にはダンボール、緩衝材(エアパッキンや新聞紙)、テープなどが必要です。

必要資材の調達先としては、ホームセンター、スーパー、100円ショップ、オンラインショップなどが考えられます。

ホームセンターでは、さまざまなサイズのダンボールが販売されており、厚みや強度の選択肢も多いため、電子レンジに適切なサイズを選びやすい利点があります。

スーパーでは、食品などの配送に使われた古いダンボールを無料でもらえる場合がありますが、再利用品は強度や清潔性にばらつきがあるため、電子レンジのような重い家電に使う場合は注意が必要です。

調達先 メリット・デメリット
ホームセンター 強度が高く、サイズ選択肢が多い。購入費用がかかる
スーパー 無料で入手できる場合がある。強度や清潔性の確認が必要
オンラインショップ 自宅配送で手間が少ない。送料や到着日数の確認が必要

梱包資材の具体的なコスト目安としては、電子レンジ用の段ボール1枚が数百円程度、エアパッキンが数百円〜千円程度、テープが数百円程度となることが多いです。

引越し業者から梱包資材を購入できる場合もあります。ただし、具体的な価格やセット内容は、時期や地域、契約内容によって変動する可能性があるため、公式サイトや業者へ直接問い合わせて確認することをおすすめします。

🖊️ 編集部メモ

  • 自分で梱包する場合、ダンボール選びは強度と清潔性を最優先にしましょう。古いダンボールの再利用は、電子レンジの梱包には慎重に判断してください
  • 業者の梱包サービス内容は、プランや契約時期によって異なるため、引越し見積り時に電子レンジの梱包対応について明確に確認しておくと安心です
  • コスト重視なら自分で梱包、手間と安心感を重視するなら業者梱包というように、予算と時間的な余裕を考慮して判断するとよいでしょう
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電子レンジの引越し梱包でよくある疑問

電子レンジの梱包について、実際に引越しを控えた人から寄せられる質問は多いです。ここでは、機種による梱包の違いや資材の入手先、梱包後の保管方法など、引越し直前に判断が必要な疑問をまとめました。

オーブン機能付きや大型レンジの梱包は通常と変わる?

オーブン機能付きレンジや大型の電子レンジは、基本的な梱包手順は通常の電子レンジと大きく変わりません。ただし、重量や外形寸法が異なるため、いくつかの注意点があります。

大型機種は本体が重いため、段ボール内で動かないよう隙間をしっかり埋めることがより重要になります。また、外箱が大きくなるほど、搬出経路を事前に確認しておくと安心です。搬出時に玄関や廊下で引っかかると、梱包を傷めるリスクが高まるため、寸法を測っておくことをおすすめします。

オーブン機能付きレンジでも、ターンテーブルや角皿、網などの取り外せる部品は、本体と分けて梱包してください。部品が多い場合は、それぞれを個別に包み、本体を梱包した段ボール内に一緒に入れるか、別々の段ボールに分けるかを判断します。

🖊️ 編集部メモ

大型機種の場合、自分で梱包するのが難しいと判断したら、引越し業者に相談する方法もあります。対応範囲は業者やプランによって異なるため、見積もり時に「電子レンジの梱包も対応してもらえるか」を確認しておくと安心です。

段ボールはホームセンターとスーパーどちらで手に入る?

梱包用の段ボールは、ホームセンターとスーパーの両方で入手できます。どちらを選ぶかは、段ボールの品質と入手のしやすさで判断するとよいでしょう。

ホームセンターでは、新しい段ボールを購入できます。厚みや強度が一定に保たれているため、電子レンジのような重い家電の梱包に適しています。引越し向けの梱包資材も販売されており、様々なサイズから選べるメリットがあります。

スーパーでは、商品配送に使用した段ボールを無料でもらえることがあります。ただし、再利用した段ボールは強度が落ちている可能性があるため、重い電子レンジを入れる場合は注意が必要です。古いものは底が傷んでいることもあるため、品質を確認してから使用してください。

確実な梱包を目指すなら、ホームセンターで新しい段ボールを購入する方が安心です。また、引越し業者に見積もりを依頼すると、梱包資材が提供される場合があります。

入手先 強度 コスト
ホームセンター 新品で安定した厚み・強度が期待できる 購入費用がかかる
スーパー 再利用品のため強度が落ちている場合がある 無料で入手できる場合があるが品質確認が必要

梱包後の段ボールはどこに置いておくべきか

梱包を完了した電子レンジの段ボールを置く場所は、引越し当日の搬出スケジュールや新居の状況によって判断します。

旧居での保管は、玄関や廊下など搬出経路に近い場所が便利です。引越し業者がスムーズに運びやすく、梱包を傷めるリスクを減らせます。ただし、玄関に置くと通行の邪魔になる場合は、部屋の隅や廊下奥に置くとよいでしょう。

梱包後は、段ボール内で電子レンジが動かないよう、段ボール自体も安定した場所に置いてください。不安定な位置に置くと、傾きや落下のリスクが高まります。特に階段の近くや、他の荷物との無理な積み重ねは避けた方が無難です。

新居への到着後は、開梱して本体やターンテーブルに破損がないか確認し、そのうえで通常通り動作するかを確認することをおすすめします。搬送中に破損していないかを早めに把握しておくと、問題があった場合に業者へ報告しやすくなります。

引越し前日までに済ませておきたい電子レンジ梱包のタイミング

電子レンジの梱包は、引越し当日の直前に慌てて行うのではなく、前日までに余裕を持って進めることが大切です。

段階的に準備を進めることで、梱包ミスを防ぎ、電子レンジを安全に新居へ運びやすくなります。

以下は、引越し前日までに済ませておくべき電子レンジ梱包のタイミングと手順です。

1~3日前:清掃と乾燥を済ませる

電子レンジを梱包する前に、庫内と外側を丁寧に清掃しておきましょう。

汚れや食べかすが残ったまま梱包すると、新居での開梱時に庫内がべたついたり、においが気になったりする可能性があります。

清掃後は十分に乾燥させることが重要です。特に庫内の湿気が残っていると、梱包後ににおいや汚れの原因になるため、電源を切ってから扉を開けた状態で風通しよく置いておくと安心です。

2~3日前:梱包資材を準備する

電子レンジの梱包に必要な段ボール、エアパッキン、新聞紙、テープなどを事前に揃えておきましょう。

元箱がある場合は、その段階で確認し、必要に応じて補強用のテープを用意します。

元箱がない場合は、電子レンジより一回り大きい丈夫な段ボールを探しておくことが大切です。

引越し業者からダンボールや梱包資材を入手する場合は、見積り時や契約時に相談しておくとスムーズです。

前日:電子レンジを最後に使用する

引越し前日は、電子レンジを最後に使用する日と考えておきましょう。

前日夜の食事や朝食で使い切ることで、梱包時に庫内に食べ物が残っていないようにします。

前日:コンセントを抜き、完全に冷却させる

電子レンジの使用後、必ずコンセントから電源を抜きます。

その後、完全に冷却するまで待つことが大切です。

温かい状態で梱包すると、段ボール内に湿気がこもる場合があります。電子レンジが常温に戻ったことを確認してから梱包を進めましょう。

前日:ターンテーブルなどの外せる部品を取り外す

電子レンジが冷却した後、取り外せる部品を外します。

ターンテーブル、受け皿、角皿、回転台など、機種によって異なる部品があります。

これらは割れたり傷ついたりしやすいため、本体と分けて梱包することが重要です。

各部品はエアパッキンで丁寧に包み、別の小さな段ボールまたは緩衝材で保護して梱包します。

前日:電源コードをまとめて軽く固定する

電源コードは本体に軽くまとめ、テープで留めておきます。

梱包中や運搬中に電源コードが引っかかったり、断線したりするのを防ぐためです。

ただし、きつく巻き付けすぎるとコードが傷むため、余裕を持たせた状態で軽く固定するのがポイントです。

前日夜~当日朝:本体の梱包を行う

すべての下準備が完了したら、いよいよ本体の梱包を進めます。

元箱がある場合はそれを使い、ない場合は適切なサイズの段ボールを選びます。

電子レンジ本体の周囲をエアパッキンで保護し、隙間を新聞紙で埋めてから段ボールに詰めます。

梱包後は、段ボールの上下に「この面を上」「天地無用」と明記し、「割れ物注意」の表示も忘れずに入れましょう。

テープで段ボールをしっかり封をし、破損防止を心がけます。

🖊️ 編集部メモ

  • 清掃・乾燥は引越し数日前から始めると、当日の作業がスムーズです
  • 梱包資材は事前に余裕を持って揃え、引越し直前の在庫切れを防ぎましょう
  • 電源を抜いてから、電子レンジが完全に冷めたことを確認してから梱包しましょう
  • 当日朝は梱包が完了した段ボールを最後に確認し、引越し業者に引き渡すまで安全な場所に置いておきます

当日朝:梱包完了後の確認と配置

梱包が完了したら、段ボールの破損がないか、封がしっかりしているか、表記が正しいか確認します。

梱包された電子レンジは、引越しトラックへの搬出の直前まで、雨や衝撃から守られた安全な場所に置いておくのが望ましいです。

玄関やエントランス付近に置く場合は、引越し業者や家族の邪魔にならない位置を選び、搬出時にスムーズに運べるようにしておきましょう。

引越し業者に任せる場合は、梱包資材の用意から搬出まで相談できることもあります。

自分で梱包するか業者に任せるかの判断は、余裕を持って前日までに決めておくことが重要です。